小鮎の佃煮 

今年のような猛暑だと、脂っこいものを食べる気にならない。こんなときには、お茶漬けが一番。

 そういうわけで、今日は炊き立てご飯に小鮎の佃煮を乗せて、お茶漬け。小鮎の佃煮は、先日、琵琶湖のほとりの道の駅・近江母の郷で買ったもの。ほんのりと苦味があって旨い。人工調味料が使われていないようで、飽きのこない優しい味だ。生産者は、彦根市・安居清二さんで、鮒寿司などをつくっておられる方のようだ。

 

 一緒に売られていた鮒寿司を買わなかったことを、いまさらながらに悔やんでしまった。