先日の話なんですけどね。
いやあ〜 すごくびっくりしましたよ。
何がって、コブナナフシの姿の変化にです。
もとは、こんな姿でした。
コブナナフシは孵化から1年半も経つのですが
ほとんど姿に変化がないので、毎日霧吹きをしながらも
半ば存在を存在を忘れているような状態でした。
それが一晩経ったら、こんな生き物になっていたので驚きました。
特にお尻のボリュームがすごいですね。
ちなみにお顔はこんな感じ。
やっと成虫になったようです。
このような行動もみられたので
すわ2世誕生かと興奮したのですが、
どちらもメスみたいですね(終齢幼虫と成虫)。
どうも、家にいる4匹のコブナナフシはすべてメスみたいです。
「ナナフシのすべて」には、原則として両性生殖と書いてありますが、
「原則として」というのはどういう意味なのでしょうか。
多くの日本産ナナフシと違い、メスだけでは繁殖できないのかもしれません。
ナナフシのすべて
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