2.5×2.5ｍの自然農園。
我慢しきれずに、その一画にケールの種をまきました。
２週間後に農園を訪れてみると・・・
前回刈った緑肥植物（イタリアンライグラスやエンバク）が
すでに再生して葉を茂らせていました（写真〇）。
ケールを蒔いた場所は完全に埋もれてしまっています。
早速、カマで葉を刈って、埋もれたケールを探します。
ケールの若葉を見つけました。
エンバクなどの日陰になってしまっていたので、
心なしか弱々しいような・・・
それに葉がところどころ虫食い状態になっています。
ケールの周囲には、かなりの数のダンゴ虫がいました。
彼らが虫食いの犯人でしょうか。
実家の畑に作った農園のため、たまにしか草刈りに行けず、
ケールが周囲の緑肥植物に負けてしまいそうですが、
このまま栽培を続けてみます。
採りたてのケールで作る青汁（グリーンスムージー）を飲めるのは
だいぶ先のような気がします。
ところで、刈った緑肥植物は横に倒してマルチにしました。
そして、マルチの上に少量の米ぬかと油粕をまきます。
余った米ぬかをもらってきたので、ヤモリのエサ飼育に利用するつもりです。
