コフキコガネの土中産卵が確認できました。
コフキコガネのメスは、中プラケで飼っています。
オアシスに挿したモミジイチゴやクヌギの葉がエサです。
プラケを持ち上げて底から見てみると
タマゴが2個産み付けられているのが見えました。
地表にいるメスは、どれもぐったりとしています。
産卵後でお疲れなのでしょうか。
くたびれていても、気品が失われないのは
さすがコフキコガネです。
ところで、プラケに敷く土は、赤玉土と腐葉土を7:3でブレンドして使っています。
この割合がベストかどうかは分かりませんが、
ベランダ菜園で基本用土として使われているものです。