ワラジムシはカルシウムが豊富
早朝ランニングの報告の続きです。
河原のランニングロードを走っていくと
路傍に小枝や枯草がたまっている場所がありました。
枝をどけてみると、おびただしい数のダンゴ虫。
モソモソと逃げ出したり丸くなるダンゴ虫に交じって、
ツツツーッと速い動きで逃げる虫がいます。
ワラジムシです。
まとまった数を採集できそうなので
持ち帰って飼育することにしました。
ワラジムシはカルシウムが豊富なので、
ニホンヤモリのくる病予防に役立つはずです。
家にあったタッパーを飼育容器にすることにしました。
ヤシガラを敷いた上に枯葉や小枝を積み
四隅に塩土を置いてカルシウム補充とします。
本当は室内で飼育したいのですが
家人に発見された場合、大問題になりそうなので
ベランダの日陰に置くことにしました。
温度の上昇に注意する必要がありそうです。
皿に2匹入れておいたところ、
1匹は食べられたらしく、翌朝には居なくなっていました。
もう一匹はひっくり返った状態で動かなくなっていました。
足がかりがないと転倒死の危険があるのかもしれません。
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