1個目
2個目
3個目
1個目
2個目
3個目
コフキコガネのメスを飼育していたケースです。
コフキメスが掘った穴が、そこかしこに見られます。
飼育開始から約3週間が経過し、
メスの多くが世を去ったので
卵が産み落とされているか確認することにしました。
今回調べるのは、以下の小プラケ2個。
約5cmの土を入れてあります。
ちなみに、各プラケで3匹のコフキメスを飼育。
紙スコップ(紙コップを半分に切ったもの)と
プラスチックスプーンを使って
慎重に土を取り除いていきます。
絶命したコフキメスが姿を現しました。
合掌。
近くにはきっと卵が産み落とされているはず。
卵が1個出現!
すでに丸くなっているので孵化が近い卵だと思います。
近くにはきっとまとまった数の卵があるはず!!
・・・と期待したのですが、
結局、この 1個 だけでした(泣)。
今回の土の種類が良くなかったのでしょうか?
腐葉土の種類? 最初、加水しすぎたか??
土中産卵で得られたのは1個だけでしたが
ばら撒き産卵で得られた卵が25個あるので
今後の孵化に期待します。
ただ、同じ土を使っているのが不安材料です。
毎年恒例のイカ釣りに行ってきました。
場所は越前海岸です。
会社の釣り仲間7人が船に乗り込みました。
日が沈み暗くなってくると、いよいよ釣りスタートです。
さて、今年の釣果は・・・。
ワタシが釣ったイカは 1匹 だけでした~。
今年のイカは不漁のようです。
ベテランの方も4匹だけでしたし。
イカが居ないので、船長さんがアジ釣りをさせてくれました。
1時間程度だったのですが、これが実に面白かったです。
入れ食い状態で、アジ、サバが釣れてきます。
嬉しいことにこんな魚も釣れました。
根魚でチカメという魚みたいです。
持ち帰ったアジは
フィッシュ&チップス(アジとサツマイモの素揚げ)に。
新鮮なアジは身がふっくらジューシーで美味しかったです。
イカとチカメは真空調理(sous vide)をしてみました。
材料を昆布とローズマリー、
少量の水、オリーブオイル、塩(総重量の0.8%)とともに
ジップロックに入れ、60℃ 60分の加熱。
見た目が地味でパリッと感には欠けますが
タンパク質の変性が少ないので
魚本来の味を楽しむことができました。
イカの真空調理も、今までにない食感。
柔らかくてジューシーな、お味でした。
でも、やはりイカは生食か炒め物の方が美味しいかな。
写真は、泥まみれのコフキ女子。
実はこれ、飼育ケースに入れる赤玉土を
加水しすぎたときのことなんですが
コフキ女子たちが、あっという間に
湿った土に潜っていきました。
泥にまみれたコフキさんは
約2週間の飼育中に次々とこの世を去り・・・
残されたのは「コフキの穴」
今週末には土を掘り返して卵の有無を確認したいと思います。
「まったく気味の悪いところですよ、この地球という惑星は!
なんでワタシがいつもお前を守るはめに・・・」
「ピペパポ ピィー」
さささーっ(2人の前方を素早く通り過ぎる影)
「な、何かいますよ、
ここは危険な香りがします。
はやく退散しましょう!」
じーーーーっ (2人を見つめる視線)
(その数分後)
「ぎぃゃぁぁぁーーーっ」
「パポピ?」
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