2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ニホンヤモリが最近ようやく壁の上での生活を開始しました。 プラケースの壁にピタリとくっつき、自在に動いています このヤモリの接着力、ファンデルワールス力という分子間の引力を利用しているらしいです。 ヤモリが壁にくっつく仕組みがTEDで分かりや…
飼育を開始して1ヶ月以上経つニホンヤモリですが 最近ようやく壁面を移動するようになってきました。 最初は飼育ケースの床面に横たわっているだけでした。 写真は、飼育ケースに立てかけてある板の上のヤモさんです。 やはり、ヤモリには床より壁の上がよく…
我が家のニホンヤモリの飼育状況です。 段ボール箱の中に保温シート(ピタリ適温)を敷いて 飼育ケースをいれています。 写真左側のケースがヤモリ用、右がコオロギ保管用です。 「ヤモさん、元気にしているかな?」と ときどきそーっとケースを覗いてみるの…
ニホンヤモリの餌をさがしながらのランニングの続きです。 雑木林でクモを採集した後は 川沿いの道を走って帰途につきました。 餌を待つヤモさん 河原のセイタカアワダチソウをみてみると 黄色い花に沢山の昆虫が群がっていました。 たぶんハナアブでしょう…
宴会が続いてカロリーを取り過ぎたので 早朝ランニングに行ってきました。 ついでに飼育中のヤモさん(ニホンヤモリ)の 餌さがしも行うことに。 飼育中のヤモさん 途中で立ち寄った雑木林です。 11月後半なので昆虫は少ないのですが 落ち葉の陰に小さいクモ…
ニホンヤモリのエサは、主にコオロギを使っています。 ペットショップで購入したコオロギが無くなったので ネット販売で注文してみることにしました。 ついでにミルワームもオーダー。 お昼頃注文して、翌日のお昼に届きました。 かなり大きな段ボール箱です…
1週間ぶりに卵ケースを開けてみたら、 コブナナフシの幼虫(写真左)が孵っていました。 オスがいない状態で産卵された卵でしたが、 コブナナフシはメスだけでも繁殖できるんですね。 8月に産卵された卵なので、約3か月で孵化したことになります。 保管場…
ニホンヤモリの飼育では、コオロギ(Sサイズ)やクモなどに餌になってもらっています。 餌を与えるのに最初は割り箸を使っていたのですが、先の細い割り箸で餌を掴むのは大変です。 そこで、アマゾンで高評価だったバンブーピンセットを注文してみました。 …
新しい生物を飼育すると、いろいろなことが勉強できます。 ニホンヤモリの飼育を始めてまず驚いたのが、そのウンチです。 下の写真がヤモさんのウンチ。 ヤモリのウンチは、白黒の2色となっています。 白いところは、なんと尿だそうです。 ヤモリは、水分を…
ニホンヤモリの飼育を始めて、およそ2週間が経ちました。 警戒心が強く、ほとんど姿を現してくれません。 がまんしきれずに隠れ家の板をどかして、覗いてみました。 ちなみに現在の飼育ケースはこんな感じです。 殺風景なレイアウトで、床材も敷いていません…
サツマイモ・ニンジンでコンサイ飼育しているコフキ幼虫の成長を確認してみます。 飼育ケース中のサツマイモからは芽が出て、葉を茂らせています。 土を少しずつ除いていくと、コフキコガネの幼虫が姿を現しました。 前回よりも大きくなっているようです。 …