2024カナブン羽化状況の記録

すべてのカナブン飼育容器の中身を確認したので、その報告です。

これまで羽化してきたカナブン成虫は6匹。

 

今回の飼育経験から私が学んだことは、

・通常のカブマットよりも、菌床を土に近い状態まで自然発酵させた黒土マットがベター

・乾燥気味がよいが、過度の乾燥には注意。黒土マットは乾燥が分かりにくいので、乾燥しにくい環境に置くことが重要。

 

 

実際の成績は以下のとおりです。

5通りの方法で幼虫を飼育。

(1)個別飼育、プラカップ430ml、黒土マット(月夜野きのこ園)、室内のコンテナ内に保管

 途中1回マット交換

→ 4セットのうち3セットで羽化、1セットで死亡

・クズの葉なしで羽化可能。カップをさらにコンテナ内においたため過度の乾燥が防げた。飼育プロセスがすぐに見えないので楽しくはない。

 

(2)個別飼育、プラカップ430ml、黒土マット、室内本棚、途中1回マット交換

→ 4セットのうち1セットで羽化、1セットはまだ幼虫、2セットで死亡

 

(3)集団飼育4匹、小プラケ(シーラケース)、黒土マット、マットをクズの枯葉で被覆、室内本棚保管  

→ 4匹中3匹が羽化、1匹は死亡

クズの葉被覆はマットの乾燥防止に役立ったと思う。クズの葉を食べた形跡はない。クズの葉以外の被覆材でもよさそう。本棚に置いてあるのでプラケ裏からすぐに幼虫の生育状況を確認できるので飼育は楽しい。

 

(4)集団飼育6匹、中プラケ、黒土マット、室内棚

→6匹すべてが死亡

エアコン近くの棚においたため乾燥しすぎしまった。黒土マットは乾燥が分かりにくいので注意必要。

 

(5)集団飼育6匹、中プラケ、黒土マット、針葉樹マット1:1、室内棚

→6匹すべてが死亡

エアコン近くの棚においたため乾燥しすぎしまった。黒土マットは乾燥が分かりにくいので注意必要。

 

ずぼらな飼育だったので、良い成績とはいえませんが、こんなところです。あくまで私個人の経験と乾燥です。