ニホントカゲ

コオロギさんの到着

仕事から帰宅すると小包が届いていました。今日はコオロギさんが到着する日なのでした。送り主は、みとこおろ〇さんです。 箱を開けてコオロギさんが入ったケースを取り出します。 前日に準備しておいたアイテムをプラケースに入れて、コオロギ飼育を始めま…

上野動物園に於ける、身近な日本産爬虫類の由緒正しき飼育法

東京旅行の記録の続きです。 今回は、上野動物園に立ち寄りました。 上野動物園は1882年(明治15年)に開園された 日本で最も長い歴史を有する動物園です。 正式名称を東京都恩賜上野動物園といい 恩賜(おんし)の名は皇室から動物や公園を賜ったことに由来…

飼育ケースのおそうじ

ハチュー類の飼育ケースを掃除しました。 排泄物で汚れるので だいたい週に1回床材を替えています。 カナヘビさん。 脱皮中でまだ皮が足のあたりに残っています。 ずいぶん逞しい体つきになってきました。 キリッと強い目力(めぢから)が魅力です。 ニホン…

少しだけ飼育ケースの模様替え

掃除のついでに、飼育ケース内の色合いを少しだけ変更しました。 カナヘビさん ニホントカゲ 朝の食事の一瞬以外は、床材の下に隠れています。 ニホンヤモリ

美食系はちゅう類 ニホトカさん、真空調理について語る

こんにちは、食べ物にはちょっとうるさい、ニホントカゲです。 わたしの同居人(ニンゲン)が、最近、 真空調理法に手を出しているようですね。 例えば、先日、近くの山で収穫してきたモミジイチゴ。 少し熟しすぎた果実ですが、食感を損なわずに 滅菌するた…

はにわ食うトカゲさん

先日、ブラックアウトで購入したハニーワームを ニホントカゲのエサ入れに置いてみました。 しばらくすると、トカゲが床材のペーパーナプキンから這い出てきて ハニーワームにがぶっと噛みつきました。 あっという間に飲み込んだかと思うと たちまちナプキン…

切れてしまったトカゲさんの尻尾

今年の冬に、ニホントカゲに起こったことを、反省を込めて書きます。 Before飼育ケースの掃除をしていたときに 不注意からケースを落下させてしまいました。 その際に、陶器製の水入れの下敷きとなって トカゲの尻尾が切れてしまったのです。 切れた尻尾はし…

水浴びするニホントカゲ

飼育中のニホントカゲです。 春になったので、飼育ケースをプラケ小→中に替えることにしました。 同時にウォーターディッシュも大きいものに変更。 ウォーターディッシュは、これまでエキゾテラのXS(写真上)を使っていました。 今回新たに導入したのは、二…

遺跡でトカゲに出会ったでござるよ

福井市の一乗谷朝倉氏遺跡にサクラを見にいってきました。 一乗谷遺跡は、戦国時代に越前国を支配した朝倉氏の史跡です。 1573年に織田信長に滅ぼされ400余年、 田畑に埋もれていた建物や庭園跡が近年発掘されています。 建物はなく礎石や庭石が残るだけです…

身近な「とかげ」飼育 冬の保温法

現在の方法です。

もっとカラフルにトカゲを飼ってみよう!!

鮮やかな色彩でのトカゲ飼育。 それが、最近のマイ・テーマです。 床材として、以前はキッチンペーパーを使っていましたが あまりにも味気なく殺風景だったのです。 日本産のトカゲ自体が、地味な色調ですからね。 現在は、いろんな色のペーパーナプキンを使…

オンブーたまご2

飼育中のオンブバッタ。 産卵場所としていれてあったパームピートを 前回に引き続き調べてみました。 小指の先ほどの大きさの 繊維質の袋が卵鞘です。 卵鞘を開いてみると、黄色く細長い卵。 40個くらいの卵が入っているという情報がありましたが そんなにた…

ニホントカゲ

7月から飼育中のニホントカゲ。 まだ子供なので尻尾が青色です。 鮮やかなブルーが美しいのですが、 ほとんど土の中に潜っていて姿を見せません。 たまに尻尾だけ出してくれたり・・・ 頭を、ちらりとのぞかせてみたり・・・ 自然に帰そうかとも思ったのです…