2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
コフキコガネ幼虫飼育のエサは、サツマイモをメインにしています。 このサツマイモですが、地面に置いておくだけで勝手に芽が出てきます。 この芽に1cm角くらいのイモを付けてバーミキュライトに植えてみました。 写真右が、カップに植えつけたサツマイモ…
今年も会社の友人からイチジクを貰いました。 彼の家庭菜園で採れたばかりだそうです。 昨年は、ポーチト・イチジクを作って食べました。 今年はどうやって食べようかなと考えていたとき、 最近読んだ本にイチジクのトーストが載っていたことを思い出しまし…
コフキコガネ幼虫のコンサイ飼育のレポートです。 先日、大根をエサとして使えるかを試してみました。 大根を切って、幼虫飼育ケースの土の中に少し埋めておきました。 3日ほど放置してから調べてみましたが、食痕はみられませんでした。 大根はコフキ幼虫の…
今年も恒例のイカ釣りに行ってきました。 場所は越前海岸。 背後に山が迫る、風光明媚な海岸です。 会社の10人で一艘の船をチャーター。 18:30に港を出て沖のポイントへと向かいます。 美味しいイカのことを考えるとワクワクしますね。 イカヅノを電動リー…
コフキコガネ幼虫の飼育ケース(コンサイ飼育)です。 最近は、サツマイモとニンジンの2種類をエサとしています。 特にサツマイモをよく食べてくれるようです。 サツマイモをどかしてみると・・・ コフキコガネの幼虫がいます。 孵化直後より一回り大きくな…
飼っているコブナナフシ、成虫になって1ヶ月が経ちました。 ワタシの飼育ケースには現在メスしかいないのですが、 メスだけでの繁殖(単為生殖)の可能性も少しはあるかなと希望を持っていました。 ちなみに、「ナナフシのすべて」には「コブナナフシは原則…
今回の大阪旅行は、ホテルでゆっくり寛ぐ方針でした。 大阪の街を見下ろす窓辺で、ゆっくりお茶でも飲みながら読書三昧。 普段の生活とは比べ物にならない優雅さです。 ビックシティー・オオサカを眼下に、まず読んだのはこんな本。 野菜づくりの本です。 竹…
まずはグランドカバー(下草)の勉強から。 目に鮮やかなグランドカバープランツが地面を覆っています。 道側がヤブラン、その内側がたぶんローズマリー。 ヤブランは、常緑の多年草です。日なた・日陰のどちらでも生育可能な丈夫な植物で、乾燥にも強い。黄…
夏休みに大阪へ一泊旅行に行ってきました。 行先きとして大阪を選んだのには理由があります。 大阪の夏の風物詩といったら やはり・・・ クマゼミでしょ。 ワタシは、福井県に住んでいるのですが 福井にいるのはこんなセミで クマゼミは生息していないのです…
コフキコガネの幼虫の根菜飼育を始めました。 幼虫が食べてくれなかった根菜がたくさん余ったので、 昨日はポタージュを作って食べました。 コフキコガネのタマゴは次々と孵化し幼虫になっています。 親のコフキメスは、産卵の後に絶命し、今では1匹しか残…
コフキコガネの幼虫の根菜飼育を試みています。 いろいろな種類を与えてみましたが 食べてくれなかった根菜が冷蔵庫に余っているので 料理して食べてしまうことにしました。 余ったのは、ジャガイモ、カブ、ヤマトイモ。 出来たのは、こんな料理です。 全国…
6匹のコフキコガネメスから約30個のタマゴが得られました。 孵った幼虫6匹を、根菜を入れたケースで飼育開始(コンサイ飼育)。 残りの孵化前のタマゴを、雑草などを寄せ植えしたプランターに投入しました(プランター飼育)。 準備した自作プランターは4通…
コフキコガネの幼虫は、植物の根を食べるそうです。 先日、さまざまな根菜をエサとして与えてみました。 使ったのは、ゴボウ、ニンジン、ジャガイモ、ヤマトイモ、カブ、サツマイモです。 6つの根菜を放射状に並べ、中央に6匹のコフキコガネ幼虫(孵化後1−2…
コフキ卵の突然のハッチング(孵化)に対して、 応急処置としてジャガイモ埋め込みを行ってみましたが、 1日後の状況報告です。 (1)中プラケにジャガイモを埋めたもの →幼虫は生存 ジャガイモに食べられたような跡がありました。 (2)小さいタッパー(…
昨日の出勤直前の出来事です。 玄関先のコフキコガネ飼育ケースを何気なく覗いてみると 何か小さなものが、うごめいています。 「ま、まさか・・・」 目を凝らして確かめてみると コフキコガネの幼虫でした。 「バカな・・・早すぎる・・・」 まだコフキコガ…