2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ハッピー2.0号の培養液交換

リレーマラソンに職場のチームで参加。へとへとになって家に帰ってくると、水耕栽培器ハッピー2.0号の培養液が半分くらいになっていた。仕方がないので、疲れた体にむち打って培養液交換を行うことにした。 ハッピー2.0号での水耕栽培をはじめてちょうど2週…

クサイチゴの耐えられないモサモサ

ベランダで栽培中のクサイチゴに家人からクレームがついた。もさもさと茂って見苦しく、風通しを悪くしているとのことだ。クサイチゴの枝葉を剪定しようと思うが、現在飼育中のナナフシは2匹だけ(モドキ・アマミ)なので、切り取った葉が余ってしまう。もっ…

モドキが産卵開始

先日、ナナフシモドキが成虫になったようだと書いた。今日、ケースの掃除をしていたところ、卵が産み落とされているのを見つけた。やはり成虫になっていたのだ。 写真右がモドキの卵で、左がアマミナナフシの卵。体型は似ているが、卵の形はずいぶんと違う。…

フラットコード 使うべきか使わざるべきか

水耕栽培システム・ハッピー2.0号は、10Lの培養液を入れることができるが、乾電池式エアーポンプ708Bのパワーでは十分なエアレーションが出来なくなる可能性がある。 今後夏に向けて根が成長すると酸素消費量が増加するだろう。また、気温が上がれば水に溶け…

ハッピー2.0号の制作過程

乾電池式エアーポンプを用いたベランダ水耕栽培システム「ハッピー2.0号」の制作過程を記録しておく。 2.0号のフタ 2.0号は、12Lのシール容器(KEEPER 268*362*176mm)を用いて作成。ホールソー(径50mm)をドリルにつないで蓋に穴を開けた。1.0号では、カッ…

Bookvikaにまんまと騙されたでござる

最近キイチゴの栽培が楽しくなってきたので、少し深く勉強したくなった。キイチゴ(ラズベリー)栽培の和書が少ないので、amazonで「Raspberry」という洋書を注文してみた。昨日、やっと本が届いたので、バラパラとページをめくってみたのだが何かおかしい。…

大人になったモドキ

6月19日にナナフシモドキが一回り大きくなっていた。夜間に脱皮したようだ。体長は10?になり、アマミナナフシとほぼ同じサイズになった。また、幼虫の特徴とされる脚の縞模様が消えたので、成虫になった考えてよいだろう。 以前にモドキを飼っていたときは、…

ラズベリーの実がなった

先日、実家に立ち寄ると、鉢植えのラズベリーが、実をつけていた。このラズベリーは、ファールゴールドという種類で、1年に1回、黄色い果実をつける。今年の3月にポット苗を購入したのだが、順調に生育しているようだ。 果実を採って食べてみると、さわやか…

ハッピー2.0号へのバージョン・アップ

ベランダ水耕栽培システム・ハッピー1.0号で、クサイチゴ・モミジイチゴ・バジル・青ジソ・ミニトマトを栽培中であるが、欲張ってたくさんの植物を植えたために、すぐに培養液が足りなくなってしまう。1.0号は、3Lの食品用シール容器(100円グッズ)で出来…

初夏の風物詩 ヘビイチゴのジャム

ヘビイチゴを比較的たくさん収穫できたので、ジャムをつくってみることにした。前回、生食したときは、まったく美味しくなかったので、今回は加熱し甘みを加えてみる。作り方は、クサイチゴのジャムと全く同じ。 ヘビイチゴの果実 耐熱容器に入れ 甘味料ラカ…

まさかのマサキ

先日、nanahusiさんからのコメントで、冬場のナナフシ食草としてマサキの葉が使えることを教えて頂いた。マサキをwebで画像検索してみると、どこかで見覚えのある葉っぱだった・・・どうも朝のランニング中によく見かける樹の葉に似ている。近くの公園の生垣…

クサイチゴのジャム

クサイチゴの果実を新たに入手できたので、ジャムを作ってみた。先日は生で食べてみたが、野生の果実には虫がついていることも多いので、加熱調理すると安心して食べることができる。 クサイチゴの果実 耐熱容器に入れ ラカントSをまぶし スプーンでつぶす …

モドキ終齢幼虫?

ナナフシモドキ幼虫が大きくなっていた。体長は5cm→7.5cmに。採集から1ヶ月あまりでずいぶん大きくなったものだ。幼虫の特徴である脚の縞模様がだいぶ薄くなっている。前回の脱皮からの日数は9日間。たぶん終齢幼虫と思うのだが、どうやって判断するのだろう…

まだまだ、はっこん

ベランダで水耕栽培しているクサイチゴの発根についても経過を書いておこう。クサイチゴは水耕栽培システム「ハッピー1.0号」で育てている。 ハッピー1号で、クサイチゴ・モミジイチゴ・ミニトマト・シソ・バジルを同時栽培。本来なら異種の植物は分けて栽培…

もひとつ、はっこん

ところで、ヘビイチゴの水差しも発根していた。ヘビイチゴも葉の付け根から発根するタイプで、水に浸けて数日で根が出始めた。ヘビイチゴは、日陰でも育つようなので、室内水耕栽培に適しているかもしれない。

はっこん、はっこん

ノイバラの挿し木を行う場合、葉の付け根から根が出やすいことが先日わかった。そこで、葉の付け根をオアシスに埋めるように挿し木をしてみたところ、次々と発根していた。 挿し木から約20日でオアシス底部から根が出てきた。挿し木の8割で発根したので、か…

キイチゴの種採り

先日キイチゴの食べ比べをしたが、残った果実から種を採っておくことにした。モミジイチゴ・クサイチゴから採種。おまけとしてヘビイチゴからも。モミジイチゴを例に手順を記録しておく。 モミジイチゴの果実 押し潰す 水洗い 1日乾燥 種はお茶パックに入れ…

ジョジョの奇妙な水耕栽培

ナワシロイチゴをリビングルームで水耕栽培しているが、枝を切らずに放置していたため、伸び放題になってしまった。伸びた枝の長さを測ると長いもので2mに達している。もうナナフシ食草としては使っていないのだが、長い間育てていると愛着が湧いてきて、栽…

トゲナナフシの死

トゲナナフシがひっそりと往生していた。水を霧吹きでかけても刺激を与えても全く動かない。昨夜のうちに事切れたようだ。5日前から食草をかじる力がなくなり、3日前からクサイチゴのグリーン・ジュースを与えていたが、さすがに寿命が訪れたようだ。 写真は…

キイチゴ食べ比べ

最近は毎週末に山道散策することが習慣となった。クサイチゴの観察にまず向かってみるとと赤い実がなっていた。クサイチゴの実には小さな虫が付いていることが多い。写真では、ゾウムシが乗っている。 続いて実家近くの山に、ナワシロイチゴの花を見に行った…