朝食は「目玉焼き丼」
7月某日。暑い日が続くときこそ、朝食によるエネルギー補充が重要だ。今朝の朝ごはんは「目玉焼き丼」。雁屋哲 氏の快著「美味しんぼの食卓」に書かれていた料理で、20年来、我が家の定番朝食となっている。
作り方は至極簡単。目玉焼きをフライパンで焼き、最後にナベ肌から醤油を少々垂らして香ばしさをつけ、ご飯の上に乗せるだけ。これがすごく美味いのです。今日は醤油の代わりに、「うな雄」のウナギ弁当のタレをかけてみた。付け合せは、キュウリとニンジンのぬか漬け。
さて、目玉焼き丼でエネルギーを補充した夜は、仕事帰りのナマズ釣り。先日開拓した福井県鯖江市の新規ポイントのさらに上流を攻めてみた。条件は、20時・晴れ・気温28℃。昨日・一昨日の雨の影響か、水量は多めで流れが速い。キャタピー(愛称キャタピー2号)を使って60cmと50cmのナマズ(88匹目)をキャッチ。「本流から一つ目の堰を狙え」と誰かが書いていた気がするがそのとおりだった。