培養タンクが3倍大きくなりました!(当社比)

ベランダ水耕栽培ミニトマトです。エアレーションの方法を、「電池式エアポンプ法」から「サッシの隙間利用法」に変えました。後者のほうがポンプのパワーが強いので、送気量がずっと増えました。

培養液を多くしても十分な酸素を送れそうなので、培養タンクを大きくすることにしました。
以下は製作風景です。


  
タッパーウェアにアルミシールを貼り、穴を開けます。


  
新しいタンクには培養液が6L入ります(旧タンクは2L)。培養液は、大塚ハウスです。


 
旧システムの培養液タンクは小さいので、最近は毎日培養液を補充していました。旧タンクの中(写真)には根がびっしりと伸びています。根を傷つけないように、そっと新しいタンクへ移植しました。


  
移植後のミニトマトです。もう花が咲いています。