タッパーの蓋の上で思わぬものを見つけ、体中が痒くなった話
最近は、毎日朝夕の2回シロコブゾウムシのタマゴ保管ケースを覗くのが日課になっています。10匹程度の幼虫が孵化しタッパーの底や壁面で動いているのを確認済みでした。
ところが、今日、タッパーの底を裏から覗いてみると、昨日たくさん見えた幼虫がいなくなっています。えーっと思いながら、タッパーの蓋を見てみると・・・
蓋の上を小さな幼虫が這っているではないですか。3匹の幼虫が蓋の上で発見。タッパーの蓋の隙間から逃げ出したようです。すぐさま、体中がゾワゾワと痒くなってきました。
かなり狭い隙間でも幼虫は通り抜けてしまうようですね。もっと密封性の高い容器を使う必要がありそうです。