トマトについてお勉強

 電池式エアポンプを用いたミニトマトのベランダ水耕栽培
 昨年は失敗したので、今年はトマトについてもっと勉強しておきます。

  

 昨年は、実が一房しかできませんでした。
 原因のひとつは、ミニトマトを無制限に茂らせすぎたことだと思います。
 電池式エアポンプはエアレーション能力が低いので、
 トマトの木のサイズは小さく保ったほうがよいでしょう。
 今回は、葉の付け根から出るわき芽を取り除き、さらに生長点も切り取って、
 大きくなりすぎないようにするつもりです。


 トマトは5枚程度の葉が茂ると、その上方に花が咲く枝(花房)が出るようです。
 1番目の花房の上では、葉3枚ごとに花房がつくとのこと。
 5つの花房が出来たら、一番先端の成長点を切除しようと思います。