ナナフシモドキの冬期飼育は失敗

12月~1月に孵化したナナフシモドキ幼虫の飼育記録です。
写真はシルクメートのみをエサとして飼育をした幼虫です。

冷凍保存してあるシルクメートに少々水を加えて柔らかくして与えました。幼虫のまわりに細かい糞がみえます。

シルクメートに齧りついている様子です。

大きくなってきたら1Lの飼育ケースに移動。もう一回脱皮をすれば成虫というところまでいったのですが、そこで死去してしましました。
原因は、部屋の温度が低かったからだと思っています。1日中暖房をつけていたのではないので、室温が低いこともあり成長は遅めでした。1月上旬に孵化した幼虫が3月末に終齢になるぐらいのスピードです。
モドキさんのシルクメート飼育は今年も行いたいと思います。真冬に孵化してくるとやはり飼育条件が厳しいので、今年は卵を低温保存して、春ごろに孵化するように調節するつもりです。

なお、豆苗を用いた幼虫飼育も失敗(詳細は省略)。
カナブン羽化しました

昨年から室内で飼育をしてるカナブンが羽化しています。4月5日に最初の羽化を確認し、これまで5匹が羽化してきました。過去に2回、幼虫飼育に挑戦するも失敗していましたが、ようやくうまくいきました。

さっそく昆虫ゼリーを食べています。

なお、5匹中3匹はこの小プラケから羽化してきました。水分少なめの黒土マットを半分くらい詰めて、上をクズの枯葉で覆ったものです。このプラケには昨年9月に4匹の2齢幼虫を投入しています。

マットの表面に、繭玉の残骸が転がっていました。
たまに加湿する程度のズボラ飼育でしたが、飼育メモを書き留めておきます。
【飼育メモ】
・冬期の室温は18℃以上だった。ナナフシモドキ幼虫飼育のために部屋を暖房管理していたが、暖房は不要と思われる。
・マットの表面を覆ったクズの葉は必須ではないと思う。幼虫が食べた形跡に乏しく、ただの黒土マットからも羽化してきているから。
・マットは乾燥気味にしていたが乾燥しすぎにならないか注意が必要。エアコンの近くには置かない方が良い。
・マットは表面に糞塊が目立つようになったときに半分くらいを1回入れ替えした。
1月の我が家のコウチュウ
寒い日が続きます。気温が低いと私自身の活動力が低下するため、ブログ更新が滞っていますが、気を振り絞って記事を書きます。
冬のシロコブゾウムシさんも活性が低下。土の上でじっとしていることが多いです。夜間は暖房なしの飼育環境ですが、半冬眠状態なのでしょうか。

部屋が温まっていると床面を歩き回っていることもあります。

シロテンハナムグリさんは、突然に姿を現したりします。春以降に産卵してくれるのではないかと思っています。

師走のナナフシモドキ幼虫飼育
今年の夏、ナナフシモドキさんを飼育していました。
7月~8月にかけて産卵されたタマゴから、もう幼虫が生まれています。
室内においておくと5か月程度で孵化してしまうようです。

小さくてとても可愛い幼虫ですが、飼育しようにも食草が乏しい季節です。そこで、以前から温めていたアイデアを試すことにしました。2通りの飼育法でやってみます。

まず一つは、シルクメイトを用いた飼育法。シルクメイトはカイコ用の人工飼料で、以前にトゲナナフシの飼育に使ったことがあります。ナナフシモドキにも使えるのではないかと思っていました。

シルクメイトをちゃんと齧っているようです。

下に敷いたクッキングペーパーの上には細かい糞がみられます。シルクメイトだけで成虫まで育てられるか確認してみます。

もう一つの飼育法は、スナックエンドウの苗を用いた方法です。シロコブゾウムシの冬期飼育のために苗を準備していたので、これを流用します。

こちらも葉っぱを齧っているのが観察できました。

健全なるカナブンようちうの発育
カナブン幼虫の経過報告です。カナブン幼虫を飼育環境を変えて飼育中です(黒土マット±クズの葉)。現在のところ、クズの葉の有無にかかわらず生育は順調なので、クズの葉は必須ではないと思っています。


なお、昨年は通常カブトマットで飼育し全滅でした。11月ごろからカビにまみれて死亡する個体が現れ、春までにすべて死亡してしまったのです。今年は、通常マットに産卵させて得られた幼虫も11月前にすべて黒土マットに移しかえています。現在のところ、カビにやられた幼虫が見当たらないので、黒土マットが奏功しているようです。





