先日書いたように、ワタシの住んでいるアパートのベランダには電源がない。このような状況で、ベランダでエアポンプを用いた水耕栽培を行うにはどうしたらよいか。まず考えられるのは、電池あるいは充電可能なバッテリーを用いて、エアポンプを作動させる方法だ。
早速、乾電池式のエアーポンプを購入してみた。購入したのは、ハピソン社の乾電池式エアーポンプ708Bだ。このエアーポンプは、釣りで魚を生かすときなどに用いられ、エアレーションの強さを2段階(強・弱)で変えることができる
ハピソン(Hapyson) 乾電池式エアーポンプ YH-708B
- 出版社/メーカー: ハピソン(Hapyson)
- 発売日: 2013/08/11
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SANYO NEW eneloop 単3形8本 HR-3UTGB-8
- 出版社/メーカー: 三洋電機
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スマイルキッズ(SMILE KIDS) 単3が3個で単1アダプター ADC-311
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テスト運転が終わったら、水耕栽培を開始します。
SANYO NEW eneloop充電器セット(単3形4本付) N-TGN01BS:単3のエネループ4本を一度に充電。
(追記2013/4/23)
ハピソン社のエアーポンプ708Bについてですが、このポンプのモーター寿命は1000時間(商品説明)でした。水耕栽培における長期間の連続エアレーションには適していないかもしれません。
→エアーポンプの寿命を勘違いしていた・・・