週1回のルーチンワーク:コフキ幼虫霧吹き/餌換え

週1回のコフキ幼虫飼育ケース(プリンカップ)への霧吹き/餌換えです。プリンカップを入れたコンテナ内の温度は25℃前後です。

 

まずは、完熟腐葉土だけで飼育中のもの。ほとんどケースで幼虫が表面に出ています。体長はどれも12mm程度でしょうか。

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続いて、発芽小豆で飼育中のものは、明らかに大きさが違います。上下の写真とも写真横幅は25mm相当で揃えてありますが、小豆横の幼虫のほうが一回り大きく見えます。小豆飼育の4ケースすべてで、小豆のすぐそばに幼虫が存在して、小豆にも噛み痕があるので、小豆を齧りながら大きくなっているのでしょう。発芽小豆は単価も安いし、腐敗せず、準備も楽なので、結構よい餌なのかもしれません。

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なお、サツマイモの小片で飼育しているケースでは、幼虫は観察できなかったので、大きさ不明です。サツマイモは腐敗のリスクがあるうえに、餌代がかかるのが難点ですが、2カ月間は飼育を続けてみることにします。

 

ところで、コフキコガネ幼虫飼育の写真は土の茶色いカラーばかりで地味ですね。おまけとして、ワタシの机の奥からでてきた超合金模型を載せておきます。深紅の下半身のゲッター2(ツー)です。数年前に購入して机の奥に入れっぱなしになっていました。小学生のころは、ゲッターロボのTV放送をリアルタイムで見ていました。ワタシのお気に入りは断然ゲッター2です。ゲッター1は格好良すぎるところがあまり好きではありませんでした。せっかくですので、今後、時々コフキコガネ飼育途中で登場してもらうことにします。

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