短命なシロスジさん、コフキさんと残されたタマゴ

灯火採集して飼い始めたシロスジコガネとオオコフキコガネ。2週間経過してどちらもすべて絶命しました。シロスジさん、コフキさんどちらの成虫も短命なのです。慌ただしい2週間だったので、あまり写真を撮る時間がありませんでした。

 

在りし日のシロスジさん。

 

そして、コフキさん。

 

床材(スギ・ヒバ入り消臭マット+黒土マット)を調べてみると、シロスジコガネの卵が15個、コフキコガネの卵が5個見つかりました。

 

産卵エリアのつもりで埋め込んでおいた砂+黒土マット(写真)の中には卵は全く発見できませんでした。これまでの経験からもこの方法はあまりよくないですね。今後は別の方法を試そうと思います。