BEAT & RUN3 山道を走ることについての覚書き


先日のビーティングしながらのランニング、結局トビナナフシは見つからなかったのですが、いろいろと勉強になることがありました。
すぐ忘れてしまうので記録しておきます。


   


まず、走ることについて。
山道を走って登るときに気を付けたのは、次の3点です。
・体をまっすぐにし、骨盤を立てて走る。
・足首から体を前傾にし、頭の重み(重力)を使って走る。
・テンポを180歩/分と早くする。


この走り方をすることで、足の疲れはほとんど出ませんでした。
一番つらかったのは、骨盤を立てて走ることです。
走り終えた後も骨盤周囲のだるさが1日続きました。
腹筋や背筋、体幹の筋肉を鍛えておく必要があると感じました。