秋も深まり、飼育していたヤスマツトビナナフシが死んでしまいました。
ケースの掃除と卵の回収をして、卵ケースを覗いてみると
予想外のものが目に入ってきました。
小さなナナフシ幼虫です。
体長は13mm。
トゲナナフシみたいですね。
初代から数えて3代目になります。
冬期の幼虫飼育は大変なので、
今年は孵化をなるべく遅らせたいと思っていたのですが、
早くも生まれてきました。
ところで、1週間前から新しい生物を飼いはじめています。
ニホンヤモリです。
水槽の底面からみてみると脱皮の途中でした。
爬虫類の飼育の経験はほとんどないので、新たなチャレンジです。