2月(の終わり)のコフキコガネ幼虫
コフキコガネ幼虫の飼育。
毎朝の日課として
霧吹きでシュッシュと水分補給をしていましたが、
幼虫の安否を確認することをすっかり忘れていました。
久しぶりにプラケの中を確認してみると
土が乾燥気味になり
サツマイモが干からびはじめています。
サツマイモをとりだしてみると
かじられたような痕があります。
同時に埋めておいたドングリも根がなくなっていました。
しかし、これは幼虫が食べたのか、乾燥で枯れたのか不明。
土を掘り起こしてみると、コフキコガネ幼虫が出てきました。
3cmぐらいの大きさです。
2匹とも元気に育っています。
新しいサツマイモの輪切りを埋めておくとともに、
発根したドングリも埋めておくことにしました。