ヤスマツさんのSANRAN


卵から飼育したヤスマツトビナナフシ
3齢幼虫くらいまでは小さいですが、
その後はすくすく大きくなりました。
卵から約2か月で成虫になっています。


 


成虫になって1週間程度で産卵も開始。
2匹の成虫がどんどん卵を産んでいます。


  米粒>タマゴ


ヤスマツさんの卵には特徴的な模様があります。
縄文土器の文様のようにゴツゴツした美しさを感じます。


 


もともとは昨年採集した幼虫から飼育を始めているので、
現在のヤスマツさんはは飼育2代目になります。
なんとなく飼育のコツが分かったような気がします。
(つづく)


 → ヤスマツSANRAN −遠い目の回顧録−