仲良くゼリーを賞味中のアオドウガネさんです。
産卵用の飼育ケースは、多量の排泄物で汚れるのが嫌なので、ゼリーを置いてあります。ケースの側面、底面に卵が見えていましたが、掘り出してみることにします。そっとしておくのがベストでしょうが、孵化の様子を直にみたいというのが、コガネムシ飼育者の性と申せましょう。
飼育ケースは底2/3にカブマットを比較的硬く詰め、上1/3に腐葉土を敷いています。腐葉土、カブマットのどちらにも産卵されていました。卵はバラバラに散在していました。
大きさは2mmくらいですかね。
6個だけオアシスの上に置いて孵化を待つことにしました。