採集したナナフシモドキの幼虫の飼育を始めた。細い体をゆらゆらと揺らしながら歩く姿は、とても可愛らしい。
飼育容器は、身近にあった800mlのタッパーウェア。食草としてコナラの葉をオアシスに挿した。オアシスの上には給水タンク(お弁当用のソース入れ)を装着している。
飼育容器は机の上に置いたのだが、家人に掃除の際にポイと移動させられて、か弱い幼虫に危険が及ぶ恐れがあるので、注意書きを貼っておいた。
"Baby in car"は和製英語。正しくは"Baby on board"だそうです。でも日本では意味がよく伝わるので、目くじら立てる必要がない気もします。