最近はコフキコガネのタマゴの管理に追われていましたが、部屋の片隅に忘れ去られていた幼虫がいました。
どんぐり虫です。
昨年の秋に拾ったドングリから這い出してきた幼虫を、ミニプラケで飼っていたのです。
飼うといってもヤシ殻の中に潜らせておいただけですが。
そろそろ、サナギになっているだろうかとヤシ殻を掘ってみました。
出てきたのは、そのまんまのドングリ虫です。
昨年秋より少し痩せ細っているような気もします。
幼虫が入ったドングリを拾ったのは昨年の9月22日なので、1年で成虫となるのであれば、そろそろサナギになっていなくてはいけないはずですが???
もう1ヶ月はこのまま様子をみることにします。