2022 コフキコガネ幼虫飼育の開始

コフキコガネ成虫はすでに世を去っていますが、卵が残されていることが2週間ほど前に確認できています。飼育ケースの底面に幼虫が数匹見えたので、幼虫の取り出しをすることにしました。少し早いかとも思いましたが、趣味なのですからワクワクする己の心に従うことにしましょう。

 

いました、コフキさん。丸くなった直径が5mmくらいです。体を伸ばすと1㎝位でしょうか。

 

合計6匹の幼虫を発見し、200mlのプラカップで個別飼育することにしました。これまでの経験からコフキコガネの室内飼育では3齢→蛹の過程が難しいことが分かっています。この幼虫は冬季に寒さを経験してもらって蛹化促進する予定です。